窓飾りシートを貼ってみた

私の部屋は障子窓のある和室です。間取りの関係からベッドを窓の隣に置くしかなく、寝相の悪い私はしょっちゅう障子を破ってしまいます。寝ている際に布団を障子窓に押し付けるようにして破る、寝返り打った際に手や足で破ってしまう といったことはしょっちゅうでした。破る度に障子を貼りなおしていたのですがある時から面倒になりまして。。。　酷い状態で外から見るとみっともない感がばっちりでした。。。　左右の障子窓どちらも穴だらけでした。　ですので酷い片方の窓は雨戸を出したままにして隠してました。　もう片方は酷いですが穴あき障子状態でそのまま過ごしておりました。

こんな感じです。

部屋の電気を付けるとこのように見えます。（別に誰も気にはしないと思うのですけど）

誰も気にしないのであれば私は障子を開けたままで過ごしたいです。しかし、お向かいさんから丸見え状態ですし、またお向かいさんも気を遣うでしょうし でやはり気を使わないといけませんです。

私は部屋の模様替えを久しぶりに行ったのですがその際にこの障子窓をどうにかしたい！と考えました。しかし、きれいに貼りなおしたところでまた破くであろう。。　
ということで障子の貼り直しを止めてそのままにすることにしました。そして窓に目隠しシートを貼ろう！そうすれば外からも見えないし良い！　と　ホームセンターへ行きました。

私の希望はスモーク仕様。何故なら部屋から外は見たい、しかし外から中は見られたくない！　なのでスモークが良いのであろう　という理由です。しかしもしかしたら 「Aceさん家の窓が黒くなったわよ！何かしら！やあねえ、怖いわね～」なんて思われたら嫌です。　ですので諦めましてオフィスなどでよく使われている銀色に光り外から中が見えない仕様のシートを思いつき店員さんに聞いてみると 昼間は外から中は見えないが夜は丸見え状態になる とのことでこれもダメ。。。

結果として娘が　これでいいんじゃね！（↝ ）って選んでくれました。

明和グラビア㈱の窓飾りシートの大革命αアルファです。

ただの目隠しシートでなく、UVカット99％ と飛散防止効果も備えているとのことで素晴らしい良い商品です。

模様・柄ですがこれです。

この商品の最も大きいサイズは90x92㎝。私の部屋の窓のガラス面のサイズは80x130㎝　ですので2つ購入しました。

作業工程・必要なことはちゃんと記載されてます。

①窓を拭く、きれいにする。
②貼る場所を決める。
③フィルムを窓にあてがい、窓のサイズに合わせて切る。
④窓に霧吹きで水をかけて濡らす。
⑤シートにあるフィルムを剥がし接着面を窓に貼ってゆく。
⑥窓とシートの間に入った空気はスポンジやヘラを使って外に出す。

と 実際に貼ってみましたが思った以上にスムーズに行えました。　

ただ私の場合、購入したサイズが窓よりも小さかったので最初はこのようになりました。

上の部分が足りない。。

ですのでもう一枚を窓に合わせてカットして貼ります。そして出来上がりがこちらです。


模様が上と下とで上手く一枚のようにつながってはおりませんがよく見ないとわからないのでOKとします。

夜の部屋の内側からはこのようになります。

朝の部屋の内側から窓はこのようになります。

また障子窓を閉めても外からは見えなくなりました。

でも障子窓は閉めずに過ごしたいと思います。

この窓飾りシートは色々なデザインがありました。楽天やアマゾンなど通販サイトでも購入可能です。

この飾りシートを貼ったことで本来の目的達成以外にもうひとつ、朝、陽の光を色付きで得られる感じが気持ち良い感じでなんか楽しいです。
貼ってよかったと思ってます。

参考・引用元：明和グラビア株式会社