投稿日:2021年7月6日
最終更新日:2021年7月8日 東灘お酒住吉余暇資料館
最終更新日:2021年7月8日 東灘お酒住吉余暇資料館
[阪神住吉駅から徒歩7分]白鶴酒造資料館に行ってみた。
[阪神住吉駅から徒歩7分]白鶴酒造資料館に行ってみた。
阪神住吉駅から徒歩7分 白鶴酒造資料館 酒粕アイスもおいしい!(はず)
阪神住吉駅を出て南へ向かい43号を横断すると・・
阪神住吉駅の改札を出て20Mほど先の角を右に曲がって道なりに歩くと国道43号線が左右を走っています。右手に歩道橋、左手に横断歩道があるのでどちらかを選択して横断します。横断後右に(西に)数十メートル移動すると写真の看板が見えます。
看板の指示通りに移動すると守衛さんが笑顔で迎えてくれます。
守衛室手前で写真を撮ったあと、先に進むと守衛さんが外に出て笑顔で迎えてくれました。(マスク着用されています。)入門票やバッジは不要でした。館内の写真撮影は可能です。
1Fから2Fのルートを30分かけて回ると昔の酒造りのたいへんさが理解できます。
<精米→洗米・浸し→蒸し→麹付→発酵→原酒作り→沈殿→殺菌→熟成→樽詰め>の工程を素人にもわかるようにパネル、道具、人形を使って説明してくれています。(わたしは使わなかったのですが音声ガイドもあります。)
館内はこんな感じです
館内には酒造り歌が流れています。人形もリアルで昔の酒造りを楽しく理解できます。「なぜこの辺りで酒造りが行われたのか」とか「酒を江戸に販売した利益を文化の向上に還元した」などのパネル展示もありました。他にも興味深い展示がありました。
お土産は・・
高価なものからリーズナブルなものまでたくさんの種類の日本酒が販売されています。(梅酒もあったなぁ)美肌商品もありました。試飲コーナーはコロナの影響で閉鎖中でした。(2021/7/6)個人的に欲しかった酒粕アイスは残念ながら機械のメンテで買えませんでした・・
*東灘周辺にはほかにもお酒関連の資料館があるので折を見て訪問する予定です。
「ここ見てきて」とか「うちの記事書いて」などがあればお気軽にmailください。